2ページ目 (2ページ中)

日本音響学会第150回研究発表会にて発表を行います

2023年9月26日(火)から3日間、名古屋工業大学にて開催される、日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会にて竹本研究室より教授の竹本と学生が発表を行います。

第1日(9月26日(火))

  • 修士1年 脇田真子「言語特徴量から調音運動の予測」(発表番号:1-10-4,第10会場,09:45-10:00)
  • 学部4年 相馬巧海「ポップアウトボイス生成時における母音声道形状の分析」(発表番号:1-10-6,第10会場,11:30-11:45)

第2日(9月27日(水))

  • 竹本浩典「(招待講演)声道形状が声帯振動へ及ぼす影響」(発表番号2-10-4,第10会場,10:45-11:15)
  • 修士2年 井上智瑛「チューブ発声法を用いた訓練による効果の持続性」(発表番号:2-10-14,第10会場,16:30-16:45)
  • 修士1年  福島侑希「鼻副鼻腔悪性腫瘍手術の術前・術後の鼻腔形態とその音響変化の検討」(発表番号:2-10-16,第10会場,17:00-17:15)

第3日(9月28日(木))

  • 修士2年 藤澤流以「日本語標準語話者の正中面における直音と拗音の声道形状の比較分析」(発表番号:3-10-3,第10会場,09:30-09:45)
  • 修士1年 常盤朔也「多話者におけるリアルタイム MRI 動画への歯列補填の精度分析」(発表番号:3-10-4,第10会場,09:45-10:00)
  • 博士1年 戸田菜月「リアルタイム MRI を用いたオペラ歌唱における声量を調節した際の身体制御」(発表番号:3-4-7,第4会場,11:00-11:15)
  • 修士2年 関純香「WAVE による話速を変化させた時の舌運動の観測」(発表番号:3-10-6,第10会場,11:30-11:45)
  • 修士1年 志々目樹「声道立体形状の分析に基づく歌い手のフォルマントの生成メカニズムの検討」(発表番号:3-10-7,第10会場,11:45-12:00)

日本音響学会ホームページ「第150回(2023秋季)研究発表会 実施要領・プログラム」
https://acoustics.jp/annualmeeting/program/

音学シンポジウム2023にて学生が発表します

2023年6月23日(金)、24日(土)に電気通信大学で行われる、音学シンポジウム2023にて竹本研究室の学生が発表を行います。

  • 博士1年  戸田菜月「リアルタイムMRIを用いたオペラ歌唱における音高変化時の声道形状の制御」(発表番号 : 25,  23日(金) 13:50 – 15:00)

音学シンポジウム2023 実施要領・プログラム
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mus137slp147.html

オペラ歌唱研究に関するアンケート調査へのご協力のお願い

オペラ歌唱技術に関する研究の一貫として、現在竹本研究室では、日本語の曲をを歌う際の子音の発声技術に関してアンケート調査を実施しております。

アンケートは5分から10分程度で終了する簡単なものとなっており、以下のリンクより参加することができます。

歌唱に携わっている多くの方々にご協力をいただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

https://forms.gle/U6FPGu1QEnZrVkFf7

研究実績を追加しました(2023/4/11)

2023年3月3日(金)にオンラインで開催された、日本音響学会音声研究委員会との共催の2023年3月音声コミュニケーション研究会にて、学部4年(現:修士1年)の福島侑希が発表した研究、また2023年3月15日(水)から3日間オンラインで開催された、日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会にて、学部4年(現:修士1年)の常盤朔也、修士1年(現:修士2年)の藤澤流以、修士2年(現:博士1年)の戸田菜月が発表した研究ならびに、共著者として参加した研究の講演論文を研究実績として追加しました。

日本音響学会研究発表会にて学生が発表します

2023年3月15日(水)から3日間オンラインで開催される、日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会にて竹本研究室の学生が発表を行います。

  • 学部4年 常盤朔也「頭頸部の正中矢状面におけるrtMRI動画への歯列補填」(発表番号:2-8-11,  3月16日(木)第8会場,  15:45-16:00)
  • 修士1年 藤澤流以「日本語標準語話者の正中面における子音/s/の声道形状の分析」(発表番号:2-8-12,  3月16日(木)第8会場,  16:00-16:15)
  • 修士2年 戸田菜月「リアルタイムMRIを用いたソプラノ歌手の高音発声に関する研究」(発表番号:2-9-4,  3月16日(木)第9会場,  15:00-15:15)

日本音響学会ホームページ「第149回(2023春季)研究発表会 実施要領・プログラム」
https://acoustics.jp/annualmeeting/program/

修士2年の加地優太さんが学生優秀発表賞を受賞しました

2022年9月に北海道科学大学で開催された日本音響学会2022年秋季研究発表会にて、竹本研究室修士2年の加地優太さんが「声道断面積関数の操作によるモンゴル語母音音韻特徴の検討」を発表し、学生優秀発表賞を受賞いたしました。
日本音響学会「学生優秀発表賞」:https://acoustics.jp/awards/student/

日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会の第2日目(2023年3月15日(木))13:00-13:45に行われる選奨にて授賞式が行われます。
日本音響学会「第149回(2023春季)研究発表会 実施要領・プログラム」:https://acoustics.jp/annualmeeting/program/

また、千葉工業大学の入試広報部で発行されている「NEWS  CIT」2023年1月号でこの受賞について取り上げられております。是非ご覧ください。
ニュースCIT2023年1月号:https://www.it-chiba.ac.jp/cit_news/media/230115/topics3.html

 

音声コミュニケーション研究会にて竹本研の学生が発表いたします

2023年3月3日(金)にオンラインで開催される、日本音響学会音声研究委員会との共催の2023年3月音声コミュニケーション研究会にて、竹本研究室学部4年の福島侑希が発表を行います。

  • 鼻副鼻腔の音響特性の計算と計測による検証の試み
    福島侑希(学部4年),  田島基陽(学部4年),  竹本浩典
    (午前1 口頭発表 9:30~9:55)

 

日本音響学会 音声コミュニケーション研究委員会 ホームページ
https://asj-sccom.acoustics.jp/

研究実績を追加しました(2022/9/24)

2022年9月14日(水)から3日間、北海道科学大学で行われた、日本音響学会2022年秋季研究発表会にて、竹本研究室の修士2年、天野沢海、加地優太、戸田菜月、伯田亜海、修士1年、井上智瑛、後藤仁、関純香、藤澤流以が発表した研究、また共著者として参加した研究の講演論文を研究実績として追加しました。

日本音響学会研究発表会にて学生が発表します。

本日2022年9月14日(水)から3日間、北海道科学大学で行われる、日本音響学会 2022年秋季研究発表会にて竹本研究室の学生が発表を行います。

  • 修士2年 加地優太「声道断面積関数の操作によるモンゴル語母音音韻特徴の検討」(発表番号:1-9-3,9月14日(水) 10:45~11:00)
  • 修士2年 天野沢海「日本語話者10名の正中面における/k/の声道形状の分析」(発表番号:1-9-12,9月14日(水) 15:30~15:45)
  • 修士1年 藤澤流以「2段階モデルによるrtMRI動画からの輪郭抽出」(発表番号:1-9-13,9月14日(水) 15:45~16:00)
  • 修士2年 伯田亜海「鼻腔・副鼻腔の単純化した形状モデルの音響特性の検討」(発表番号:1-9-16,9月14日(水) 16:30~16:45)
  • 修士1年 井上智瑛「チューブ発声法による基本周波数の上昇の検討」(発表番号:2-9-2,9月15日(木) 15:00~15:15)
  • 修士1年 関純香「話速変化における音素長の変化の個人差」(発表番号:2-9-4,9月15日(木) 15:30~15:45)
  • 修士2年 戸田菜月「オペラ歌唱の演奏技法の違いによる肺圧の制御に関する研究」(発表番号:2-9-5,9月15日(木) 16:00~16:15)
  • 修士1年 後藤仁「明示的な音声特徴量に基づくDNN音声合成」(発表番号:3-8-1,9月16日(金) 09:00~09:15)
    ※なおこの発表は諸事情により、共著者の小澤凜夏が代理で行います

研究実績を追加しました(2022/9/9)

2022年6月17日(金)・18日(土)にオンラインで開催された、音学シンポジウム2022(第134回音楽情報科学研究会・第142回音声言語情報処理研究会 共催研究会 電子情報通信学会・日本音響学会音声研究会 連催研究会)にて竹本研究室の修士2年、戸田菜月が発表した研究の講演論文を研究実績として追加しました。

戸田菜月, 竹本浩典, 高橋純, 足立整治, “リアルタイムMRI動画を用いたオペラ歌唱における「支え直す」技術の検討, ” 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 122, no. 81, SP2022-9, pp. 30–34, Jun. 2022.

新しい 投稿 »