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日本音響学会第152回研究発表会にて発表を行います

2024年9月4日(水)から3日間、関西大学千里山キャンパスにて開催される、日本音響学会第152回 (2024年秋季) 研究発表会にて竹本研究室の学生が発表を行います。

第1日(9月4日(水))

修士2年 脇田真子 「F0推定に寄与する声道の輪郭成分の検討」(発表番号:1-4-7,第4会場,11:00-11:15)
修士1年 梶浦一真「音声から調音状態への逆問題における非一意性に関する検討」(発表番号:1-4-9,第4会場,11:30-11:45)
修士2年 志々目樹 「複数の声道立体形状の分析に基づく歌い手のフォルマントの生成メカニズムの検討」(発表番号:1-4-17,第4会場,16:00-16:15)
修士2年 常盤朔也 「rtMRI 動画への歯列補填の精度を向上させる手法の検討」(発表番号:1-4-19,第4会場,16:30-16:45)

第2日(9月5日(木))

修士2年 福島侑希「篩骨洞の開放の程度が鼻音に与える影響」(発表番号:2-4-2,第4会場,09:45-10:00)
博士2年 戸田菜月「rtMRI を用いたオペラ歌唱における演奏技法や音高が異なる際の体内運動の分析」(発表番号:2-4-8,第4会場,11:30-11:45)
修士1年 深澤実紅「オペラ歌唱における子音の発声技術の検討」(発表番号:2-1-11,第1会場,15:15-15:30)
学部4年 北原玲奈「子音や母音の時間長が歌声の印象評価に与える影響」(発表番号:2-1-12,第1会場,15:30-15:45)
修士1年 小松梨華「発話明瞭度に差のある話者の舌運動の比較」(発表番号:2-4-12,第4会場,15:45-16:00)


日本音響学会ホームページ「第152回 (2024秋季) 研究発表会 実施要領・プログラム」
https://acoustics.jp/annualmeeting/program/

13th International Conference on Voice Physiology and Biomechanics にて発表を行います

2024年7月22日(月)〜26日(金)にドイツのエアランゲンで行われる、13th International Conference on Voice Physiology and Biomechanics(ICVPB2024)にて竹本研究室より教授の竹本と博士2年の戸田が発表を行います。

  • 7月24日(水)16:15-16:30
    博士2年 戸田菜月「EXAMINATION OF DIAPHRAGM CONTROL AND ITS EFFECTS ON PITCH LEAP DURING OPERA SINGING USING REAL-TIME MRI」
  • 7月24日(水)16:30-16:45
    竹本浩典「ACOUSTIC CONTRIBUTIONS OF THE HYPOPHARYNGEAL CAVITIES IN GENERATING SINGER’S FORMANT: A CASE STUDY」

ICVPB2024ホームページ:https://www.icvpb-2024.de/

研究実績を追加しました(2024/3/26)

2024年3月6日(水)から3日間、拓殖大学文京キャンパスにて開催された、日本音響学会第151回研究発表会で学生が発表した研究ならびに共著者として参加した研究の講演論文を研究実績として追加しました。また、Acoustical Science and Technology(AST)に掲載された竹本の論文を研究実績として追加しました。以下からもご参照いただけます。

日本音響学会第151回研究発表会

Acoustical Science and Technology(AST)

修士1年の脇田真子さんが学生優秀発表賞を受賞しました

2023年9月に名古屋工業大学にて開催された日本音響学会第150回研究発表会にて、竹本研究室修士1年の脇田真子さんが「言語特徴量から調音運動の予測」を発表し、学生優秀発表賞を受賞いたしました。
日本音響学会「学生優秀発表賞」:https://acoustics.jp/awards/student/

千葉工業大学の入試広報部で発行されている「NEWS  CIT」2024年2月号でこの受賞について取り上げられております。是非ご覧ください。
NEWS CIT:https://www.it-chiba.ac.jp/media/240215matome.pdf

日本音響学会第151回研究発表会にて発表を行います

2024年3月6日(水)から3日間、拓殖大学文京キャンパスにて開催される、日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会にて竹本研究室の学生が発表を行います。

第1日(3月6日(水))

  • 学部4年 相馬巧海「ポップアウトボイス生成時の調音運動のカイモグラフによる分析」(発表番号:1-1-4,第1会場,10:00-10:15)
  • 博士1年 戸田菜月「リアルタイム MRI を用いたオペラ歌唱における音高と頸椎後弯の度合いの分析」(発表番号:1-1-11,第1会場,13:30-13:45)
  • 修士1年 福島侑希「鼻中隔切除が鼻音スペクトルに与える影響」(発表番号:1-1-15,第1会場,15:30-15:45)

第2日(3月7日(木))

  • 学部4年 梶浦一真「音声信号から発話器官の輪郭形状の逆推定」(発表番号:2-1-4,第1会場,10:15-10:30)
  • 修士1年 脇田真子 「リアルタイム MRI 動画から抽出した声道の輪郭に基づく音声合成 」(発表番号:2-1-10,第1会場,16:00-16:15)

日本音響学会ホームページ「第151回(2024春季)研究発表会 実施要領・プログラム」
https://acoustics.jp/annualmeeting/program/

研究実績を追加しました(2023/12/1)

2023年6月23日(金)、24日(土)に開催された音学シンポジウム2023にて、学生が発表した研究の講演論文、2023年9月26日(火)から28日(木)に開催された日本音響学会第150回研究発表会にて、教授の竹本と学生が発表した研究ならびに共著者として参加した研究の講演論文、また日本音響学会誌78巻11号(2022)に掲載された研究速報を研究実績として追加しました。以下からもご参照いただけます。

音学シンポジウム2023

日本音響学会第150回研究発表会

日本音響学会誌78巻11号(2022)

日本音響学会第150回研究発表会にて発表を行います

2023年9月26日(火)から3日間、名古屋工業大学にて開催される、日本音響学会第150回(2023年秋季)研究発表会にて竹本研究室より教授の竹本と学生が発表を行います。

第1日(9月26日(火))

  • 修士1年 脇田真子「言語特徴量から調音運動の予測」(発表番号:1-10-4,第10会場,09:45-10:00)
  • 学部4年 相馬巧海「ポップアウトボイス生成時における母音声道形状の分析」(発表番号:1-10-6,第10会場,11:30-11:45)

第2日(9月27日(水))

  • 竹本浩典「(招待講演)声道形状が声帯振動へ及ぼす影響」(発表番号2-10-4,第10会場,10:45-11:15)
  • 修士2年 井上智瑛「チューブ発声法を用いた訓練による効果の持続性」(発表番号:2-10-14,第10会場,16:30-16:45)
  • 修士1年  福島侑希「鼻副鼻腔悪性腫瘍手術の術前・術後の鼻腔形態とその音響変化の検討」(発表番号:2-10-16,第10会場,17:00-17:15)

第3日(9月28日(木))

  • 修士2年 藤澤流以「日本語標準語話者の正中面における直音と拗音の声道形状の比較分析」(発表番号:3-10-3,第10会場,09:30-09:45)
  • 修士1年 常盤朔也「多話者におけるリアルタイム MRI 動画への歯列補填の精度分析」(発表番号:3-10-4,第10会場,09:45-10:00)
  • 博士1年 戸田菜月「リアルタイム MRI を用いたオペラ歌唱における声量を調節した際の身体制御」(発表番号:3-4-7,第4会場,11:00-11:15)
  • 修士2年 関純香「WAVE による話速を変化させた時の舌運動の観測」(発表番号:3-10-6,第10会場,11:30-11:45)
  • 修士1年 志々目樹「声道立体形状の分析に基づく歌い手のフォルマントの生成メカニズムの検討」(発表番号:3-10-7,第10会場,11:45-12:00)

日本音響学会ホームページ「第150回(2023秋季)研究発表会 実施要領・プログラム」
https://acoustics.jp/annualmeeting/program/

音学シンポジウム2023にて学生が発表します

2023年6月23日(金)、24日(土)に電気通信大学で行われる、音学シンポジウム2023にて竹本研究室の学生が発表を行います。

  • 博士1年  戸田菜月「リアルタイムMRIを用いたオペラ歌唱における音高変化時の声道形状の制御」(発表番号 : 25,  23日(金) 13:50 – 15:00)

音学シンポジウム2023 実施要領・プログラム
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mus137slp147.html

オペラ歌唱研究に関するアンケート調査へのご協力のお願い

オペラ歌唱技術に関する研究の一貫として、現在竹本研究室では、日本語の曲をを歌う際の子音の発声技術に関してアンケート調査を実施しております。

アンケートは5分から10分程度で終了する簡単なものとなっており、以下のリンクより参加することができます。

歌唱に携わっている多くの方々にご協力をいただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

https://forms.gle/U6FPGu1QEnZrVkFf7

研究実績を追加しました(2023/4/11)

2023年3月3日(金)にオンラインで開催された、日本音響学会音声研究委員会との共催の2023年3月音声コミュニケーション研究会にて、学部4年(現:修士1年)の福島侑希が発表した研究、また2023年3月15日(水)から3日間オンラインで開催された、日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会にて、学部4年(現:修士1年)の常盤朔也、修士1年(現:修士2年)の藤澤流以、修士2年(現:博士1年)の戸田菜月が発表した研究ならびに、共著者として参加した研究の講演論文を研究実績として追加しました。

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